【男性必見】女性心理を逆利用して浮気を隠し通す方法【悪用厳禁】

YouTubeチャンネル、日本心理学会:投稿動画より

浮気ダメ、ゼッタイ 浮気をしてる人の心理や行動は?

 アナタは現在浮気をしていますか?

 『恋愛』は人の感情的な部分なので心理学で研究されています。しかし、日本では恋愛に関する心理学的研究はまだ進んでいません。こればかりは今後の発展に注目ですが、世の中にはたくさんの浮気の見抜き方がありますね。アナタ自身も、もしかしたら経験的に「この質問をすれば見抜ける!」なんてものがあるんじゃないでしょうか。

 ――結論を書けば浮気はバレますゼッタイに。浮気はアナタの人間的、社会的な信用を失墜させるのでやめましょう。ここでは女性が浮気を疑っている時のアプローチと浮気を巧妙に隠す人の手口を心理学的な知識を交えつつ紹介していきたいと思います。繰り返しますがゼッタイ浮気なんてしちゃダメですよ?

日本心理学会
 人が浮気をする理由ってなに? に対する答えは こちら

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浮気を見抜く質問 バレる答え方

<strong>Aさん</strong>
Aさん

さいきん雰囲気かわったよね?

<strong>Bさん</strong>
Bさん

何かいいことあったの?

<strong>Cさん</strong>
Cさん

この前いっしょにいた人ってだれ?

 ネットサーフィンをしていて偶然みつけた『男性の浮気を見抜くための質問』だそうです。何気ない日常会話のひと幕ですが、浮気をしている男性はこれだけで見抜かれてしまうのです。なぜでしょうか?

 その答えは『浮気を疑われてるかもしれない!』と勝手に想像するからです。

<strong>女性</strong>
女性

さいきん雰囲気かわったよねぇ。何かいいことあったの?

<strong>男性</strong>
男性

(まさか、浮気がバレた!?) ――な、なにが?

<strong>女性</strong>
女性

(え、なに今の”間”は) ――だから、何かいいことあったのかなーって

<strong>男性</strong>
男性

いや、だからなにが? (挙動不審)

<strong>女性</strong>
女性

(……まさか浮気してる?)

 さて、これをいつも通りの日常の中での会話を考えた場合どんな受け答えが考えられるでしょう?

 このような流れになるのではないでしょうか?

<strong>女性</strong>
女性

さいきん雰囲気かわったよねぇ。何かいいことあったの?

<strong>男性</strong>
男性

え? ……ああ、この前馬券当たったんだよ。雰囲気が変わったかはわからないけど、そんな感じしたの?

<strong>女性</strong>
女性

ううんべつに。気になっただけ

<strong>男性</strong>
男性

ふーん。そうそう、この前――

<strong>女性</strong>
女性

へー、そんなことあったんだぁ

 ちょっとした差ですが、このような自然な受け答えこそ不信感を払拭する要素なのです。

男性は”うしろめたいコト”を隠したがる

YouTubeチャンネル、foodplot:投稿動画より

 人はうしろめたいコトがある時、どうしても自分にとってうしろめたいコトに心当たりを当てはめてしまいます(バーナム効果)。上記動画は犬の例ですがとってもわかりやすいので参照しました。どっちがうしろめたいコトをした犬なのかわかりますよね? もし、どちらも平然としていたら犯犬がどちらかわからなかったでしょう。

 その質問――もしかして浮気を疑われてるのか!? 男性は勝手に思い込んで勝手にボロを出す傾向があるようです。実際問題として『男性より女性のほうが浮気に気づきやすいのか?』に関する信頼性の高い研究論文などは調べた限り無いのですが、人間は百回聞けばウソでも信じる傾向があるのでなおさら浮気がバレないよう最新の注意を心がけてしまうわけです。

 逆に言えばいつもの日常のように暮らしていれば何の違和感も与えず、浮気がバレないまま過ごすことができるというわけですね。とくに女性はそういう態度が得意だとされています。女性の浮気はバレないというのはここからきているのかもしれません。

 脳は自分のうしろめたいコトに敏感なのです。日常会話で頻繁に『浮気』なんてワード出るわけないですよね? 相手からすれば考えすらせず何気ない日常会話のつもりで話しかけているでしょう。それなのにアナタのほうが勝手に(ヤバッ、浮気がバレた!?)なんて妄想しちゃうから「えっと、何が? なんで(汗」と挙動不審なことをすれば相手だって(なんでそういう反応をするの? ――まさか!)という思考になっちゃうじゃないですか。

自然体であることが重要

 「なにかいいことあったの?」と聞かれた時、ふつうは『いいこと』の心当たりを探すでしょう。思いついたらそれを答えたりして、なかった場合は「とくにない」と答える。これがふつうですよね? じゃあちょっとアナタが浮気をしているとイメージしてください。それだけで「なにかいいことあったの?」が別の響きに聞こえてきませんでしたか?

 浮気が得意な人は、あらかじめ質疑応答表的なものを作成しておくそうです。相手がどのような例でも当てはまる「先週いっしょにいた女の人だれ?」と尋ねてきたとき、とっさに浮気相手を想像するのではなく「先週? スーパーで買い物してたこと?」と逆に聞き返したり「女の人といっしょ? いやいや、スーパーにはひとりで行ったよ」と余計な理屈を加えずただ簡潔に否定するだけ。万が一浮気を疑われていてもいつも通りに対応する姿を見せれば自然とその疑いも晴れるのです。

 もちろん、実際に浮気したらダメですよ?

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携帯電話の管理は慎重に

 女性が男性の浮気を疑った時まっさきにやるのが携帯電話チェックです。そう考えると、どうしてもスマホを隠そうとしたり、勝手に見られないよう手元に置いておこうとしますよね? ――でも、その行動は結局浮気のサインになってしまいます。アナタに下心がなかったとしても、相手は「もしかして浮気されてる?」と思ってしまいます。スマホの2台持ちなんてもうアレですよアレ。

 スマホを隠したい気持ちはグッと抑え、逆にさらけ出しちゃうくらいの気持ちでいましょう

浮気がウマい人はスマホを使わない

 男性より女性のほうが浮気を隠すのがうまいとよく言われますが、浮気をしてる女性ほど相手男性にスマホを自由に見せるそうです。そんなことをして大丈夫なの? と思いますが、そういった方は電話以外の連絡手段を使ったり、相手の登録名を男性名にしたり、相手からの着信をいちど無視して後で連絡したりします。じゃあ男性もそうすればいいじゃないか? ――ちょっと待って下さい。

 浮気相手を男性名にしてもメールアドレスがいかにも女性的なソレであれば一目瞭然ですし、電話帳にひも付けられたアプリの登録名まで統一しなければならないメンドウさがのしかかります。さらに、最近のスマホはGPSが標準搭載されているので浮気現場はすぐおさえられてしまうでしょう。結論を書けば浮気はゼッタイにバレるのです。

 浮気相手との連絡手段にスマホを使う人は、普段から相手に断りを入れた上で登録名を改ざんし、通知はすべてサイレントにし、履歴はすぐ全消去するなど証拠を残さない徹底した対策をします。浮気を疑った女性がはじめにやるスマホチェック。浮気が得意な人はこの「浮気をする男はスマホを使う。スマホを見せたがらなくなる」という心理を逆について、あえてテーブルの上にスマホを置きっぱなしにしたり、見られてもいいようにキレイな状態になっているのです。

何もない → つまり浮気してない

 人間には認知バイアスという『非合理的な判断』があります。ダイエットを成功させるには食事と運動に気をつけなきゃいけませんよね? でも、実際にこれらを実践してる人はほとんどいません。それどころか「今日はいつもより動いたから食べてもダイジョーブ」などと非合理的な判断をしてしまう。これが人間の心のクセなのです。

 浮気を疑われてもいつも通りの態度でいれば、相手は「ヘンな感じがしないし――浮気してないのかも?」と考えを改めてくれる可能性があります。それどころか「浮気をしてないのに疑っちゃったのかもしれない!?」という罪悪感さえ覚えてしまう可能性だってあり得るでしょう。浮気を巧妙に隠す人たちはこういった人間心理すら利用してるのかもしれませんね。

結論:浮気はバレる

 ここまで、浮気を巧妙に隠す人が行う手段をご紹介してきましたが、なぜこのような手段が世間に出回っているのでしょうか? ――もし、アナタが浮気をうまく隠し通せた人だとして、その手段をカンタンに周囲に打ち明けられるでしょうか? なぜ『浮気を隠し通す方法』なんて情報がこんなにありふれているのでしょう?

 答えはシンプルに『バレてるから』です。浮気を隠し通してると思っていても実際はバレバレなのです。だからこそ浮気がバレた人が使っていた手段が世間に出回っているのです。つまりこれらは浮気を隠す方法ではなく『浮気を隠そうとした人がやっていた方法』ということですね。

 人間は非言語情報にとても敏感です。アナタが隠し通しているつもりになっても、アナタの些細なしぐさやわずかな表情の乱れで「もしかして浮気してる?」とすぐバレてしまいます。そして疑いモードのスイッチがONになると、どんなに隠そうとしても結局は自らの行動のツケを支払うことになってしまいます。逆ギレして別れ話をもちかければ良い? 勢いでなんとかなると思う? ――答えは「NO」です。その行動自体が女性にとって『浮気をしている証拠』なのですから。

 浮気はパートナーからの信頼だけでなく社会的な信用も失墜させます。数百万の損害賠償、務めていた会社も辞めるハメになり収入は激減。悔いたところで今までの生活は戻ってきません。それらのリスクを承知の上でなら――いや、浮気はゼッタイしちゃダメですよ!

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